老眼治療薬(目薬)

老眼治療薬(目薬)

こんなお悩みに
おすすめ

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目を細めてスマホを眺める
腕を伸ばして資料をチェックする
明るい照明を使用して本を読む
やけに目が疲れるようになった

老眼治療薬とは

What is eyelash serum?

老眼治療薬(目薬)のイメージ

老眼は年をとるにつれて、多くの大人に起こります。日本では約7,000万人が老眼を抱えています。ほとんどの人は40代で老眼を発症します。

老眼は目薬で治せる時代です。老眼の症状を改善する目薬が、2021年10月に米国食品医薬品局(FDA)に承認されました。
有効成分は、眼科治療薬としてすでに使用実績があるピロカルピン。
そのピロカルピンを主成分とする目薬が当院で処方しているサンピロ点眼液です。

当院で取り扱っているもの

サンピロ点眼液1%

サンピロ点眼液1%

主成分にピロカルピンを含むサンピロは、成人の加齢に伴う近見視力の低下(いわゆる老眼)の治療に使用される点眼薬です。
いままで読めていた文字の半分ほどの大きさの文字までピントが合うようになります。

期待できる効果

ピントが
合うように
近距離の視力
向上

点眼後約15分で効果が現れ、
6〜15時間にわたり効果が持続します。
いままで読めていた文字の半分ほどの
大きさの文字までピントが
合うようになります。
米国のアラガン社の報告によると、
目薬の使用により、近見視力検査※で
3行下の文字までピントが
合うようになったといいます。

※30cmの距離で図形の並んだ表を見て、どの大きさまでピントが合うかどうかを調べる検査

お悩みに合わせて
選べるプラン

Plan

料金
定期配送
(1本/1ヵ月)
3,900円
1ヵ月(1本)
4,300円
3ヵ月(3本)
12,300円
(4,100円/月/本)
6ヵ月(6本)
21,000円
(3,500円/月/本)

※全て税込価格になります。

料金
定期配送
(1本/1ヵ月)
4,800円
1ヵ月(1本)
5,350円
3ヵ月(3本)
15,000円
(5,000円/月/本)
6ヵ月(6本)
27,000円
(4,500円/月/本)

※全て税込価格になります。

1%と2%の違い

2%は1%に比べて濃度が高いので効果が出やすいです。お悩みに応じて医師が提案いたしますので詳しくは診察時にご相談ください。

使用方法/注意事項/
リスク・副作用

1日1〜3回、両目に1滴ずつ点眼します。滴下後1〜2分間は目を閉じ薬液を浸透させるとより効果が出やすくなります。

お薬の成分に対してアレルギーがある場合は使用しないでください。夜間の運転や暗い場所で危険な活動をするときは注意してください。視界がはっきりしない場合は、運転や機械の使用をしないでください。突然の視力低下が起こった場合は、直ちに医師の診察を受けてください。コンタクトレンズを使用している場合、使用前にコンタクトレンズを外す必要があります。投与後10分経ってからコンタクトレンズを再装着してください。スポイトの先端を他のものと接触させないでください、内容物が汚染される可能性があります。複数の眼科用外用薬を使用する場合は、少なくとも5分以上間隔をあけて投与する必要があります。

頭痛、目の充血

よくある質問

Q&A

私たちの目は、年齢とともに変化します。このような加齢に伴う変化は、老眼として知られる近見視のぼやけの原因になります。目のレンズは硬くなり、柔軟性がなくなるため、近くを見るのが難しくなります。

遠方の視力に影響を与えることはありません。

血管が拡張するためピリつきや目の充血が出ることがあります。自然に治まっていきます。

効果を実感しづらい場合は、滴下後に1-5分ほど目をつむり全体に薬液を浸透させることで効き目が改善します。また、濃度の濃い2%のタイプも処方可能です。

銀行振込、クレジットカード、代引き(代引き手数料500円)が可能です。

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