「シミや肝斑に効果があると聞いてトラネキサム酸を飲み始めたけれど、毎日服用を続けても本当に大丈夫なの?」
「副作用で白髪が増えたり、血液がドロドロになったりしないかしら?」
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げると、適切な医師の指導のもとで服用すれば、トラネキサム酸は比較的安全で効果的な治療薬といえます。
肝斑への有効性が医学的にも認められており、副作用も少ない薬として知られています。

QBCコラムでは美容内服セットが安い通販やトラネキサム酸の市販おすすめについて紹介しています。美肌治療を検討している方はこちらもご覧ください。






QB CLINIC 院長
鍵野 攻允(カギノ コウジ)
若くして脂肪吸引・豊胸専門美容クリニックの院長に抜擢され、現在も日々多くの手術をこなす現役ドクター。 慶應義塾大学病院をはじめ、複数の院での勤務経験を活かし、患者様のお悩みによって、オーダーメイドに治療を提供しております。
経歴・詳細
- 2021年3月日本医科大学医学部 卒業
- 2021年4月慶應義塾大学病院 入職
- 2023年5月QUIC BEAUTY CLINIC 院長
- 2024年12月一般社団法人医鍵会QUIC BEAUTY CLINIC院長
- アムルーズ美容外科
- 東京ブランシェクリニック
- BBクリニック銀座
- 藤ナチュレ美容クリニック
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 日本坑加齢医学会(JAAM) 正会員
- vaser認定医
トラネキサム酸とは
トラネキサム酸は1962年に日本で開発された「止血剤」として誕生しました。
手術後の出血を抑える目的で作られた人工アミノ酸の一種で、主に抗プラスミン作用という働きを持っています。
血液を溶かす酵素であるプラスミンが生成されるのを阻害することで、血液凝固を安定させて出血を防ぎます。



同時に、炎症や痛みの原因となるブラジキニンという物質の産生も抑えるため、抗炎症作用も期待できるのです。
1990年代に肌の美白効果が注目され、2002年には厚生労働省から美白有効成分として正式に認可されました。
現在では肝斑やシミの治療薬として広く活用されており、止血剤として開発された安全性の高い薬でありながら、美白作用も併せ持つ、まさに一石二鳥の成分といえるでしょう。
トラネキサム酸の効果
トラネキサム酸には、大きく分けて以下の3つの効果があります。
効果の種類 | 具体的な作用 | 臨床での使用例 |
---|---|---|
止血効果 | プラスミンの働きを抑制し血栓の溶解を防ぐ | 手術後の出血管理、月経過多の治療 |
抗炎症・抗アレルギー効果 | ブラジキニンなど炎症誘発物質の生成を抑制 | 喉の痛み、口内炎、扁桃炎、蕁麻疹の治療 |
美白効果 | メラノサイトの活性化抑制、血管新生抑制 | 肝斑・シミの治療、色素沈着の改善 |
止血効果では、プラスミンの働きを抑えて血栓が溶けるのを防ぐため、手術後や外傷後の出血を止める目的で使われます。



抗炎症・抗アレルギー効果では、1969年の研究で扁桃炎・咽頭炎による喉の痛みに対する有効率が52.4%(プラセボ26.2%)と報告されています。
特に注目される美白効果では、メラニン生成の過剰反応を抑制し、最近の研究で血管新生抑制効果や肥満細胞の増殖抑制など、肝斑発症に関わる様々な因子への作用も明らかになっています。
数多くある効能について気になる方は、トラネキサム酸250mgが何に効くのかを詳しく解説した記事もぜひ参考にしてください。
トラネキサム酸の美白効果
「トラネキサム酸は本当にシミや肝斑に効くの?」これが多くの方が最も知りたいポイントでしょう。
肝斑とその他のシミに対する治療効果を、それぞれ詳しく見ていきます。
トラネキサム酸の美白効果① 肝斑に対する治療効果
肝斑(かんぱん)は、30代以降の女性に多く見られる頬骨上の左右対称な薄茶色のシミです。
トラネキサム酸内服は肝斑治療において非常に重要な位置づけとなっており、高い有効性が多くの研究で報告されています。
日本人女性11名を対象にした研究では全例で改善が認められたという結果があり、1,500mg/日では約86.7%の患者に著明な改善が認められました。



一般的には1日750mg(250mg錠×3回)が標準的な処方とされています。
効果が現れるまでの期間は、平均2〜3ヶ月の継続服用で効果を感じ始めるケースが多く、最低でも8週間(2ヶ月)は根気よく毎日服用を続けることが重要です。
また、18〜24週(約4〜6ヶ月)服用時に最大の効果が得られるとの報告もあります。
トラネキサム酸の美白効果② シミに対する治療効果
肝斑以外の一般的な「シミ」にトラネキサム酸は効果があるのでしょうか?
結論から申し上げると、通常のシミに対するトラネキサム酸内服の効果は限定的です。
シミの種類 | トラネキサム酸の効果 | 推奨治療法 |
---|---|---|
肝斑 | ★★★★★(非常に有効) | 内服治療が第一選択 |
老人性色素斑 | ★★☆☆☆(限定的) | レーザー治療が第一選択 |
炎症後色素沈着 | ★★★☆☆(予防効果あり) | 内服+外用の併用 |
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | ★☆☆☆☆(効果なし) | レーザー治療のみ |
老人性色素斑の治療にはレーザー治療が第一選択となります。
ただし、レーザー治療後の炎症後色素沈着(PIH)を予防する目的で併用されることもあります。
トラネキサム酸は肝斑以外のシミには劇的な効果は期待しにくいものの、肌全体のくすみ改善や美白の補助として用いられることがあります。
トラネキサム酸は飲み続けても大丈夫?
「何ヶ月飲み続けても大丈夫なの?」これは多くの患者さんが抱く疑問です。
トラネキサム酸を継続服用するメリットと、長期服用によるリスクについて詳しく説明します。
トラネキサム酸を飲み続けることで得られる効果
トラネキサム酸を毎日服用し続ける最大のメリットは、肝斑やシミの改善効果を維持・向上できることです。
肝斑治療ではある程度の長期服用が効果を高める傾向にあります。
特に肝斑は慢性的な状態なので、一定期間継続しないと再び悪化してしまう可能性があります。



根本原因(ホルモンや紫外線など)が残っている限り、服用を中止すれば徐々に元の濃さに戻ってしまうケースが多いのが現実です。
臨床的にも「服用期間が長くなるほど改善率が高くなる」と示唆するデータがあるため、医師の指導のもとで必要な期間続けるのが望ましいでしょう。
トラネキサム酸内服を続けながら美白外用剤を併用すると相乗効果が期待でき、飲み続けることで肝斑の再燃を防ぎ、安定した肌の明るさを保てるのがメリットです。



定期的に飲み続けるのであれば、トラネキサム酸を安い価格で購入できるクリニックを紹介した記事もご覧ください。
トラネキサム酸を飲み続けることで起こり得るリスク
トラネキサム酸を何ヶ月も飲み続けるリスクとして、まず挙げられるのは血栓症(血の塊ができる症状)のリスクです。



トラネキサム酸は血液を固まりやすくする止血作用を持つため心配されがちですが、健康な方が美容目的の少量を飲む分には、現時点で明確に血栓症リスクが上昇するという医学的根拠はありません。
リスクの種類 | 発生頻度 | 対象者 | 注意点 |
---|---|---|---|
血栓症 | 極めて低い | 血栓リスク保有者 | 定期的な医師チェックが必要 |
肝機能障害 | ごく稀 | 長期連用者 | 血液検査での監視が推奨 |
消化器症状 | 0.1〜1%未満 | 個人差あり | 服用方法の調整で改善可能 |
大規模臨床試験でも、1日1,000mgを1年間服用しても血栓リスクは上昇しなかったとの報告があります。
しかし「2年〜3年以上にわたる超長期での安全性は確立されていない」のも事実で、ごく稀に肝機能障害が生じるケースも報告されています。
漫然と飲み続けることは避け、定期的に医師のチェックを受けることが重要です。
トラネキサム酸の副作用
どんなに安全と言われる薬でも、副作用がゼロとは言えません。
トラネキサム酸も例外ではなく、頻度は低いながら副作用が報告されています。
主な副作用として、消化器症状(0.1〜1%未満)では食欲不振、胃の不快感、吐き気などがあります。
眠気(0.1%未満)では軽い眠気や頭痛を訴える方もいます。
血栓症のリスクについては、血液が固まりやすい状態の方では極めて低い頻度ながら血栓症を誘発する可能性があります。
総じて、トラネキサム酸は副作用発現率の低い安全性の高い薬で、市販薬として販売されているほど安全マージンの広い成分です。
ただし「副作用がほとんどない」と油断せず、体調に変化があれば医師に報告しましょう。
副作用の種類 | 発生頻度 | 主な症状 | 対処法 |
---|---|---|---|
消化器症状 | 0.1〜1%未満 | 食欲不振、胃の不快感、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけ | 服用方法を食後に変更 |
過敏症 | 0.1%未満 | 発疹、かゆみ | すぐに服用中止、医師相談 |
眠気・頭痛 | 0.1%未満 | 軽い眠気、頭痛 | 運転時は注意 |
痙攣 | ごく稀 | 筋肉の痙攣 | 通常用量では心配不要 |
血栓症 | 極めて低い | 深部静脈血栓症、肺塞栓など | リスク保有者は投与禁忌 |
トラネキサム酸が服用できない人
誰でもトラネキサム酸を飲めるわけではありません。
低用量ピル服用中の方は、エストロゲン含有薬が血液を固まりやすくし、トラネキサム酸との併用でリスクがさらに上乗せされる可能性があるため一般的に併用は避けられます。
妊娠中の方は、元々血栓ができやすい状態であることと美容目的の治療は急を要しないため、妊娠中の肝斑治療目的での服用は通常控えます。
血栓ができやすいリスク因子を持つ方(肥満・喫煙・長期安静など)や50歳以上の方は慎重投与となります。
該当する項目がある方は、自己判断で市販薬を使用せず必ず医師に相談してください。
逆に言えば、これらに当てはまらない健康な方であれば、多くは医師の管理下で安全にトラネキサム酸治療を受けられるということです。
対象者 | 理由 | 対処法 |
---|---|---|
血栓症の既往がある方 | 再発リスクが高い | 原則服用不可 |
低用量ピル服用中の方 | 血栓リスクの相乗効果 | 一般的に併用避ける |
妊娠中の方 | 血栓リスク増加 | 産後まで治療延期 |
50歳以上の方 | 加齢による血管脆弱化 | 慎重投与 |
血栓リスク因子保有者 | 誘発の可能性 | 代替治療を検討 |
トラネキサム酸が飲めない場合の代替手段
「リスクがあって服用できない…」「飲んでも効果があまり感じられなかった」という場合でも、落胆する必要はありません。
美白外用剤を使用するでは、トラネキサム酸配合の外用薬(クリームや化粧水)があり、皮膚科医処方のトラネキサム酸5%配合クリームなどを使う手があります。
外用なら全身への影響は少なく、血栓リスクもありません。
ハイドロキノン・トレチノイン療法では、美白のゴールドスタンダードと呼ばれる漂白剤や、ビタミンA誘導体でターンオーバー促進する外用療法が有効です。
レーザー・光治療では、肝斑にはフォトフェイシャル(IPL)などの穏やかな光治療、老人性色素斑にはQスイッチレーザーやピコレーザーが第一選択です。
大切なのは、トラネキサム酸が使えなくても代わりのアプローチが必ずあるということです。
治療法 | 効果 | 安全性 | コスト | 利便性 |
---|---|---|---|---|
トラネキサム酸外用剤 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
ビタミンC・L-システイン | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
ハイドロキノン外用 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
光治療(IPL) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
レーザー治療 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
トラネキサム酸に関するよくある質問
最後に、トラネキサム酸について患者さんからよく寄せられる疑問にQ&A形式でお答えします。
Q: トラネキサム酸を飲み始めたら「血液がドロドロになって血栓ができるのでは」と心配です。本当に血栓症の副作用がありますか?
トラネキサム酸自体に血栓を作る作用(凝固促進作用)はありません。



ただし血栓を溶かす働き(線溶)を抑える薬なので、元々血栓ができかけている方ではそれを溶かさず放置してしまい、結果として血栓が成長してしまう可能性があります。
健康な方が適量を飲む分には通常血栓は生じませんが、血栓症の素因がある方では発症リスクを高める可能性があります。
実際の臨床研究では、美容目的の低用量内服で血栓症が増えたというエビデンスは現在のところ見当たりません。



血栓症の既往がある方やピル服用中の方は避け、それ以外の方も長期連用時には定期的に経過観察するようにしましょう。
Q: 低用量ピルで避妊しています。この場合トラネキサム酸は服用不可でしょうか?
原則として併用は避けることが望ましいです。



ピル(エストロゲン含有薬)は血液を固まりやすくしてしまう作用があり、それだけでも血栓症のリスクが高まります。
トラネキサム酸と一緒に服用すると理論上リスクがさらに上乗せされるため、多くの医師はピルユーザーにトラネキサム酸を処方しない方針です。
実際に併用中の方が心筋梗塞を起こした症例報告もあるため、避けるに越したことはありません。



どうしても肝斑治療を優先したい場合は、ピルの中止を検討するか、トラネキサム酸の代わりに他の治療法を用いるなど医師と相談してください。
安全のためにはピル服用中はトラネキサム酸を飲まないのが無難です。
Q: ネットで「トラネキサム酸を飲み続けたら白髪が増えた」なんて話を見ました。本当でしょうか?
それは誤解です。医学的な根拠は一切ありませんのでご安心ください。
確かにトラネキサム酸はメラニン生成を抑える薬ですが、髪の毛の黒い色も同じメラニンなので「髪のメラニンも減って白髪になるのでは?」と心配する声があります。



しかし、トラネキサム酸の服用で白髪が増えるという科学的データは全くありません。
実際に美容目的でトラネキサム酸を飲む方の多くは30~50代で、ちょうど白髪が増え始める年齢層です。
そのため加齢やストレスによる白髪を「薬のせいかも?」と感じてしまった可能性が高いと考えられています。



専門の皮膚科医も「白髪が増えるというのは大きな誤解」と明言しています。
トラネキサム酸を正しく服用している限り白髪が増える心配は不要です。
Q: トラネキサム酸は喉の薬としても使われると聞きました。本当に喉の痛みに効果がありますか?
はい、一定の効果があります。
トラネキサム酸はもともと扁桃炎や咽頭炎など喉の炎症を和らげる目的でも処方されてきました。
炎症物質ブラジキニンの生成を抑える作用があり、喉の腫れ・痛みを軽減する効果があります。



実際、1969年の二重盲検試験ではトラネキサム酸投与群の約52.4%で喉の痛みなどが「有効以上」に改善し、プラセボ群の26.2%を大きく上回りました。
1990年の試験でも、喉の痛みが5日後には有意に緩和されたとの結果が出ています。
こうしたエビデンスから、日本ではトラネキサム酸(トランサミン)は扁桃炎・咽頭炎、口内炎の治療薬として広く使われてきました。



ただし、ウイルス性の単なる風邪の喉痛みに対して海外では用いられない傾向もあり、症状や原因に応じて使い分けることが大切です。
Q: 1回1錠のところ、うっかり2錠飲んでしまいました。大丈夫でしょうか? 対処法はありますか?
一度の倍量服用であれば、慌てず落ち着いてください。
通常、トラネキサム酸は1日最大2,000mg程度まで処方される薬です。
例えば処方が1回250mgなら1日750mgですが、誤って2錠500mgを飲んでも合計750mgとなり1日の範囲内ですので、基本的に大きな問題は起こらないでしょう。
もし1回500mg処方のところ誤って2錠1,000mg飲んだ場合も、1日量としては許容範囲です。
特に症状がなければ次の服用時間まで様子を見てください。
気づいた時に次の服用時間が近ければ、その分はスキップし、次回から指示通りの量に戻せばOKです。
ただし、一度に2回分を飲む過剰摂取は副作用リスクを高める可能性があります。
Q: トラネキサム酸と一緒に飲まない方がいいサプリや薬はありますか?
一般的なビタミン剤やサプリとの明確な禁忌はありません。
むしろビタミンCやL-システイン、グルタチオンなどはトラネキサム酸と併用して美白効果を高めることが多いです。
ただし、注意すべきは血液に影響を与える可能性のあるサプリや薬です。



フィブリノゲン製剤やトロンビン(血液凝固剤)は併用禁忌とされています。
市販サプリでこれらを含むものは普通ありませんが、ビタミンKサプリ(凝固を助ける)や高用量の魚油EPAサプリ(血をサラサラにする)など、血液凝固に影響するものを大量に摂る場合は一応主治医に伝えておくと安心です。
結論として、トラネキサム酸と特定のサプリの組み合わせが明確に悪いという報告はありません。



心配なものがある場合は、服用中のすべてのサプリ・薬を医師に伝え、指示を仰ぐようにしてください。
種類 | 注意レベル | 理由 | 対処法 |
---|---|---|---|
血液凝固剤 | 禁忌 | 血栓リスク増大 | 併用禁止 |
高用量ビタミンK | 要注意 | 凝固促進 | 医師に相談 |
高用量EPA | 軽度注意 | 出血リスク | 適量なら問題なし |
美白サプリ | 問題なし | 相乗効果期待 | 積極的併用可 |
まとめ:トラネキサム酸内服薬は飲み続けても大丈夫?
トラネキサム酸内服薬は肝斑に対して高い有効性が認められており、適切に服用すれば安全性も高い治療法です。
健康な方が医師の指導のもとで適量を飲む分には、長期間飲み続けても概ね問題ありません。



ただし血栓症の既往者やピル服用中の方は原則服用できません。
効果が出るまで2-3ヶ月かかりますが、トラネキサム酸の服用をやめたら戻る可能性が高いため継続が重要です。
副作用で白髪が増えるという噂は医学的根拠がなく誤解です。
定期的な医師のチェックを受けながら、必要最小限の期間で上手に活用しましょう。
※本記事の情報は医学的エビデンスに基づいていますが、最終的な治療の判断は必ず医師と相談して行ってください。


QB CLINIC
編集部
経歴・詳細
総合病院で看護師として働いた後、美容医療の世界へ。現在はオンライン診療専門のQuic Beauty Clinicで患者さんと向き合いながら、正しい美容医療の情報をお伝えしています。
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